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わがまち地域福祉活動

小地域認知症SOSネットワーク模擬訓練

市町村社協名
西都市社会福祉協議会
実施主体
認知症地域ケア推進会、西都市地域包括支援センター

事業・活動のきっかけ、取り組み


グループワークの様子

 平成24年度より認知症地域ケア推進会を設立し、認知症の地域ケアに向けた取り組みの一環として実施した。認知症地域ケア推進会は、認知症キャラバン・メイトとして活動しておられる様々な職種、地域団体の方と行政も含めた関係機関で構成し、2カ月に1回推進会を開催し、協議や計画立案等を行っている。小地域で訓練を実施することにより、認知症について身近に感じてもらい、理解を深め、地域でまたは個人でどう取り組んで行けるかを考えてもらう機会を作ろうと協議し実施をした。

関わっている人たち

  • 認知症地域ケア推進会
    (ケアマネ・施設職員・民生児童委員・行政・医療機関・社協等)
  • 地域づくり協議会
  • 地区社協

活動の内容・ポイント

小地域で認知症SOSネットワーク模擬訓練を実施

  • 事前に地域福祉座談会などを開催し、福祉や認知症に関して「知る」機会を作り、グループワークで「考える」ことを一緒に行い、訓練を行うことが目的ではなく、訓練を行うことで地域の課題や、どうやって支えて行くかをみんなで体験することを重点的に行った。
  • 認知症役を別地域の民生児童委員へ依頼し、一緒に取り組みを体験してもらい、自分の地域でも考えてもらえるように参加してもらった。
  • 訓練の内容を地域住民の方や地域づくりの方々と一緒に計画していくことで、計画段階でも、地域の課題をいくつか確認することができた。
  • 実際に認知症の方に関する対応の仕方も体験して頂く為、3名の認知症役を配置し、それぞれ性格や症状の異なる状態を設定し、発見しても時間までは捜索してもらい、多くの人に認知症の方への対応の仕方も体験して頂くように実施した。

課題と展望

 今回小地域で訓練を行い、地域の課題として、(1)普段の声かけが少ない。(状況の変化、共有ができていない)(2)連絡網が機能しない。(3)日中は高齢者しか地域にいない。など認知症に限らず、地域の防災にも繋がる課題が見えてきた。

 今後は認知症予防に関して、住民のみなさんと取り組んで行くことで、認知症になっても地域で支える事ができ、また認知症の予防も地域で取り組んで行けるように考えて行きたい。また今回認知症役になられた別地域の民生児童委員さんからも、認知症に関する取り組みを行いたいと声がかかり、また協働して取り組んで行く。

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