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ビジネスマナー特集:就職活動に向けて−面接試験の実際

「自分のこと」を「自分の言葉」で

ビジネスマナーを最初に実践する場面が、面接試験です。
意欲だけではなく、態度・動作、言葉づかいに気をつけて、自分の思いを届けましょう。

1.面接の形式


  • 1.受付
    礼儀正しく挨拶をして、はっきりと氏名・用件を伝えます。
    受付の指示に従って行動しますが、「はい」「ありがとうございます」などの言葉を忘れないようにしましょう。

  • 2.入室<ノック>
    ノックはゆっくりと2回。中から合図があったら、ドアをあけて入室します。

  • 3.入室<挨拶>
    ドアを静かに閉め、面接担当者のほうに向き直って「失礼いたします」と挨拶し、イスに向かいます。
    後ろ手にドアを閉めるのはNG!

  • 4.面接<自己紹介>
    イスの左側に立ち「○○○○と申します。よろしくお願いいたします」と言って、お辞儀をします。
    「おかけください」と面接官に勧められてから、会釈をし着席します。

  • 5.面接<面談中>
    姿勢を正し、面接担当者の目を見ながら、自然な笑顔で受け答えしましょう。

  • 6.面接<終了>
    面接が終わったら、すぐに立ち上がり「本日は、ありがとうございました」とお辞儀をします。

  • 7.退出<挨拶>
    ドアの前で、面接担当者のほうに向き直って「失礼いたします」と挨拶し、退出します。

面接試験の応答について

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