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リレートーク 人がだあーい好き:福祉の現場から若者へのメッセージ


一般社団宮崎県介護福祉士会
会長 前田 薫さん

私がまだ20〜30代の若かった頃、福祉の現場は今と大きな違いがありました。もちろん介護福祉士という国家資格もありませんでしたし、介護は家事労働の延長線上にあるもので誰にでもできるものとして捉えられていました。また介護者の都合で行われていたところが大きかったと思います。

介護福祉士という国家資格ができて、介護のプロとしての働きが期待され、特に平成19年度の「社会福祉士及び介護福祉士法」の改正により、その役割がより専門性を持つようになりました。介護現場は間違いなく変化し続けています。そんな今だからこそ、やりがいがあるのではないでしょうか。

私の勤務する職場には約120名の職員がおります。若い職員が多いのですが、とてもやさしい心を持っています。Aさんの便がやっと出たといっては喜び、Bさんが自分でスプーンを持って一口食べたといっては喜ぶのです。その心の優しさには心を打たれます。

介護の仕事が社会から認められるには人間性の向上ともう一つ、自分の行なっている介護の根拠を説明できるスキルを持つことだと思います。

在宅で介護されている方々が、ゆとりを持って介護できる環境を皆様と一緒に介護福祉士も創りあげていきたいと思います。

次回一般社団 宮崎県社会福祉士会 会長 松井利博氏

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