介護福祉士は身体や精神の障がいにより日常生活に支障があるかたの入浴、排泄、食事など生活上必要な介護を行い、またそのかたやその介護者に対して介護に関する指導を行う専門職の国家資格です。高齢者福祉の中核を担う介護職を代表する資格として、社会的評価が高まっています。資格をもたずに介護福祉士を名乗ることはできず(名称独占資格)、求人においても介護福祉士資格を条件としたり希望したりするケースが増えています。
※第29回試験からは、実務経験ルートは、実務経験3年以上かつ実務者研修を修了したかたが受験資格になります。資格取得要件等については、受験の際に必ず(財)社会福祉振興・試験センターのホームページでご確認ください。
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