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保育系の仕事

主な職種

保育士: 子どもの保育・療育を仕事として、子どもたちと直接かかわるのが保育士です。色々な児童福祉施設で働いていて、仕事の内容は勤める施設によって異なります。保育所では基本的な生活習慣の習得や、遊び等を通し豊かな人間性を育てることをめざします。障害児施設や児童養護施設でも、それぞれの施設の子どもに合わせた養育を行います。; 主な職場
保育所、児童養護施設、乳児院、知的障害児施設、肢体不自由児施設、認定こども園など
児童指導員: 家庭の事情や障がいなどにより児童福祉施設で生活する子どもに、親に代わって自立の援助・指導を行います。保育士同様、子どもの直接のケアを行うとともに、連絡調整や家族支援なども行い、次ページの「相談・援助・調整系の仕事」のような特徴も併せもっています。; 主な職場
児童養護施設、知的障害児施設、肢体不自由児施設、重症心身障害児施設、乳児院など

保育所の保育士のある1日（日勤）

8時15分: 出勤
8時30分: 園児登園
9時: 園庭で子どもと遊ぶ
11時: 教室で折り紙
11時40分: 給食(昼食)
12時30分: 午後の準備・着替えの手伝い・紙芝居を見せる
13時45分: 日記の記入
14時50分: 会議
15時30分: 子どもを起こす・おやつ
16時: 園児降園
16時30分: 引き継ぎ
17時: 勤務終了

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