交流集会から生まれた協働実践
R3年度協働実践事例(日向市相乗りお買い物ツアー)
↑社協広報誌の表紙を飾りました!
【 概 要 】
日向市内の社会福祉法人が所有する車両やドライバーを提供いただき、日向市社会福祉協議会の生活支援コーディネーターが、外出支援を必要とする住民の利用ニーズを調整しながら取り組む買い物支援事業です。併せて、コミュニティカフェの運営や利用者のサポートなどを行い、閉じこもり防止にも繋げました。
※新型コロナウイルスの影響により令和4年4月以降実施はしていません。
【連携した機関・団体等】
① 送 迎/特別養護老人ホーム永寿園、特別養護老人ホーム伊勢の郷、養護老人ホームひまわり寮、特別養護老人ホーム立逢の里、養護老人ホーム鈴蜂園、特別養護老人ホーム牧水園
② 協力店舗/イオン日向店、アタックス、八菜館他
➂ 協力機関/日向市内各圏域地域包括支援センター、日向市高齢者あんしん課
➃ 協力団体/日向市あいのりサポーター(生活支援サポーター)
【取り組み成果と今後の課題】
利用者・送迎支援をする社会福祉法人双方にとって喜ばれる取り組みとなっている。送迎の車両や時間により利用者数に制限があるため、今後、協力法人を増やすことも検討していきたいです。
日向市内の6つの社会福祉法人と協定を締結しました。 社会福祉法人の車両・運転手による送迎で安心です。
イオン日向店の店員さんによるサポートを受けながらお買い物。 あいのりサポーターによるコミュニティカフェでの声掛け・見守り。