交流集会から生まれた協働実践
R3年度協働実践事例(生活支援体制整備事業)
【 概 要 】
かんたんな生活支援サービスを提供する住民主体のボランティア団体(てつだっちゃろ会)が利用しているイー・アンド・エム社のアプリ「you守りnote」について、ICT化推進に向けて今後の展開を見据えながら取り組みました。
【連携した機関・団体等】
システム開協力/イー・アンド・エム株式会社
協力団体/てつだっちゃろ会(生活支援サポーター)
【取り組みの成果と今後の課題】
社協が養成した生活支援サポーターによる活動団体「てつだっちゃろ会」の活動により、"上階に住んでいるため重い荷物が運べない"などという地域課題の解消につなげることができました。活動の中で、注文間違いなどの防止や事務局との情報の共有のため、アプリを導入することにより、活動がよりスムーズになりました。しかし、利用者・支援者共にアプリが使いこなせない方が多いため、今後、サロン等で学習会を開くなど計画していきたいと考えます。
★生活支援サポーター「てつだっちゃろ会」の活動の一例★
システム開発協力企業+生活支援コーディネーターのZOOM会議 アプリを使った注文票を見ながらお買い物。
レシートを撮影してアプリに登録して記録します。 商品を届け、100円/1回のチケットを受け取ります。