宮崎県地域包括・在宅介護支援センター協議会
1 活動方針
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、人との交流が減少し、あらゆる世代で社会的孤立につながっていくことが問題となっている。地域の中で人と人が関わり支え合うことの重要性が再認識される中、地域包括ケアシステムの中核として、地域包括・在宅介護支援センターの役割は一層高まっているところである。
本会においては、制度改正に伴う各種情報の収集や、各関係機関・団体等との連携をより一層強め、地域包括ケア体制の更なる推進を図るため、以下の事業を積極的に推進する。
2 基本方針
- 介護保険諸制度に関わる情報の提供を行う
- 本県における地域包括支援センター・在宅介護支援センターの動向や課題についての調査・研究協議を行う
- 各種研修をとおして、職員のスキルアップを図るとともに、情報交換を積極的に行う
- 関係機関とのネットワーク構築の推進を図る
- 全国及び九州ブロック地域包括・在宅介護支援センター協議会との連携・強化を図る
3 事業計画・事業報告
4 会員一覧
5 事業紹介
*職員研修会Ⅰを開催しました
地域包括・在宅介護支援センター職員、市町村自治体関係職員等を対象に、オンラインによる職員研修会を開催しました。
期日 | 令和3年9月16日(木) | |
内容 |
「災害時における地域包括・在宅介護支援センターの役割について」 講師:岩手県陸前高田市地域包括支援セン 認知症地域支援推進員 佐藤 咲恵 氏 |
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*職員研修会Ⅱを開催しました
地域包括・在宅介護支援センター職員、市町村自治体関係職員等を対象に、オンラインによる職員研修会を開催しました。
期日 | 令和4年2月15日(火) | |
内容 |
「医療と介護を考える ~コロナをのりこえ地域共生社会をめざす時代にむけて~」 講師:宮崎県立日南病院 患者支援センター センター長 木佐貫 篤 氏 |
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