2月6日(金)「みやざき地域見守り応援隊」連絡会議を開催しました!
「みやざき地域見守り応援隊」とは・・・
誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづくりを推進するため、孤立死のおそれや虐待を受けているおそれのある方などを
早期発見する取組として、平成26年2月に13の民間事業者の協力を得てスタートし、現在は27事業者に自宅訪問の際などいつもと様子が違う
など「何らかの異変」に気づいた場合の連絡対応のほか、様々な活動をしていただいております。
このたび、県、県社協、県警本部、県民生委員児童委員協議会と協定事業者が一堂に会し、令和7年度連絡会議が盛会裏に開催され
ました。
この活動を御理解いただきたく、会議の概要等を下記のとおり御報告いたします。
【主な議題】
1 これまでの地域見守り活動の状況について、事務局より報告
~ 以下の「活動状況の報告」を御参照ください ~
こちらです ☞ 活動状況の報告.pdf
2 協定締結事業者の取組状況について、各事業者より報告
~ 主報告以外にも言及あり。以下、各項目より主な意見を抜粋 ~
(1)日頃の活動の状況について
・公営住宅を管理する中、毎月決まった日の訪問による見守り活動での孤立死の発見がある。
・発生事例については、ラインワークスアプリにより職員間で随時情報共有している。
・異変に気付いた場合、上司へ報告後、必要に応じて警察へ報告するルールを取っている。
・配達時のさりげない見守りであるが、地域の目としての役割を継続していく。
(2)職員への周知方法について
・命に関わる事例対応の場合などに感謝状を贈呈。社内報等にも掲載の上、組織全体としての周知を図っている。
・全国的に「サポートポリス」という取組みを実施中。交番警察官の来店頻度が高まっていることで、お客様からは「警察官と顔
なじみになり、話しやすくなった。」、オーナーからは「安心して働きやすくなった。」との声を多くいただいている。
・職員が「認知症サポーター養成講座」などを受講することで、窓口や訪問時の振込詐欺等の未然防止に取り組んでいる。
(3)活動上の課題・悩みなどについて
・料金の口座振替やクレジット払いにより、訪問する機会が少なくなり、お客様との接点が少なくなっているのが、見守り面での
課題になっている。
・以前より「まごころ安心ネットワーク」サービスとして、異変発見時に親族や民生委員へ連絡する態勢を取っている。
活動上の悩みでは、従業員の高齢化による人手不足があり、見守りをする余裕がなくなってきている。
・各営業拠点に「見守りを担当する委員会」があり、毎月開催の会議で情報共有を図っている。仕組みとしてだけでなく、「何か
困っている方がいれば助ける」環境が定着していることもあり、大きな課題や悩みはない。
・活動上の課題・悩みとして、
①個々人の感度の向上は、日頃からの意識づけが大事。
②高齢者には声掛けしやすいが、小中学生には声掛けしづらい。
③訪問時に返事がない場合、家の中に入るのを躊躇してしまう。
④踏み込みすぎて、逆にクレームに繋がらないか。
⑤ちょっとした事でもハラスメントと言われる時代で、良かれと思って声掛けしても、余計なお世話になるのではないか心配。
⑥本当に困っているのか、判断が出来ないことがある。
【関係機関からの連絡事項】
1 宮崎県警察本部
令和7年度(11月末現在)の犯罪認知件数 4,377件(前年比+475件)の現状について報告。
中でも、特殊詐欺の被害額13億円(警察認知分のみ)への対策として、海外からの電話をブロックするアプリの活用ほか、
高齢者が集う場所での注意喚起と併せて、行政・警察・地域が一体となった取組みの必要性を訴えた。
2 宮崎県福祉保健課
協定締結事業者の皆様に着用していただく周知・広報用バッジについて、デザインを一新し、3月配布に向け、調整準備中で
あることを報告。
~ 新デザイン「現在使用中のステッカーと同じデザイン」にて作成中 ~
こちらです ☞ ★ステッカー見本(原寸大).pdf
3 宮崎県民生委員児童委員協議会事務局
①「みやざき地域見守り応援隊」協定締結事業者との活動の共有による、日頃の見守り活動態勢強化への協力と連携
②各職場で民生委員児童委員を兼務している方々への理解と協力
について依頼した。
以上、今後も「みやざき地域見守り応援隊」への御理解・御協力をお願いいたします。
※ 当日の様子はこちらからどうぞ ☞ 当日の様子.pdf
なお、「みやざき地域見守り応援隊」詳細については、以下のリンク先にて御確認ください。
こちらです ☞ 地域見守り応援隊|地域福祉・福祉の向上|宮崎県社会福祉協議会












